キューブPC倶楽部

■電源修理

☆注意☆電源を分解すると保証期間内であっても保証がなくなります。分解してから販売店にクレームを要求しても保証外になりますので注意してください。また、電源の分解は危険も伴いすべて自己責任になります。

SK41Gの電源を分解

最近SK41Gの電源を入れると10秒位してから反応する事が多くなった。電源故障?寿命?早速、内部を調べてみる事にした。
電源は200W、サイズは150mm*82mm*43mm
電源の型番はACHMEのAM630BS20Sが使われている。
絶縁フィルムが黄色いコーキングで固定している所もあり基板を出すのは結構面倒です。
1個のコンデンサが膨張して液漏れしています。不良になっていたコンデンサーはTNR、Fuhjyyu、1000uF 16V、(M)P10、CE105℃、Ventの文字が見えます、サイズは径8mm長さ23mmメーカーはFuhjyyu。大きなコンデンサはSHOEIのメーカーで他はFuhjyyuのようです。
コンデンサを買って修理するまでは他の電源を代用する事にした。
出張ついでに秋葉原に寄ってコンデンサーを買ってきました。三栄電波にニチコンのHN(1000uF,16V)\140があったので購入。径8mm長さ20mmと小柄ですが使ってみる事にします。写真上が買ってきたニチコン、下が取り外したFuhjyyu、白いものが付いているのはコーキング剤の跡
電源ケース側面をやさしく広げて基板を取り出すと作業が出来ます。コンデンサの+−を間違えずに付けましょう。写真は新しいコンデンサに交換して基板をケースに入れたところ、後は組み付ければ完了。
これで電源を入れて10秒位してから反応するという症状は直りました。保証期間内でこのような症状が出たら分解せずに購入先に調べてもらいましょう。今回のように自分で分解修理する場合は症状が出たら早めに点検した方が良いでしょう、そのまま使用し続けると複数のコンデンサがパンクするかも知れません。